[Pkg-kde-extras] 3 分で読む!!【注目の検索エンジンニュース】
Guerrilla SEO
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Tue Apr 6 13:10:37 UTC 2010
【vol.4】▼燃えるSEOマスター▼ from:メディアフェイス
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SEO会社の現場から今、最も注目するITニュース
〜SEOの最新対策情報をお届けしていきます。〜
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▼燃えるSEOマスター▼ from:メディアフェイス/vol.4
http://www.guerrilla-seo.net/
株式会社メディアフェイスのSEO技術担当として日々検索エンジンと戦っている中、みな
さんにお役立てるITニュースやSEOの動向・インターネット集客等、
サイト運営に役立つ情報をお届けいたしますので、是非最後までお目をお通し下さい。
お気付きの方がいるかもしれませんが、タイトルを変更致しました。
より、HP集客やサイト強化について御案内出来ればと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
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★☆★☆★☆ SEOトピック〜Googleがページランクを更新〜 ☆★☆★☆★
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GoogleのSEOにおいてページランクという概念があります。
ページランクとはウェブページの重要度を決定するためのアルゴリズムで、
Googleで用いられているリンクを基準に点数をつけて判断されます。
テキストで判断するのではなく、リンクを投票とみなし、
ページが受けた投票数から変動し、検索結果の有用性を高めているものです。
10段階で評価されており、例えばYahoo!、Googleのページランクはともに「8」です。
4月4日にこのページランクの更新があり、大きく変動してしまったサイトもあるようです。
今回は各サイトでの反応を見ながらページランクというものを
解説していきます。
Googleページランク更新4/4
http://seo-google-sem.seesaa.net/article/145649725.html
前回のページランクの更新は昨年の大みそかで
およそ3カ月のサイクルで更新が行われています。
今回の更新では無料ブログの価値が若干下げられている傾向にあるそうです。
確かにアメブロやSEESAAブログといった大手であれば信用度も高いのですが
それ以外のユーザーが少ないブログサービスの場合は
SEO会社にリンクリソースとして利用されていることがほとんどです。
それにGoogleも気づき価値を落としたのかもしれません。
また無数に作ることのできるブログの価値を高くしてしまうと
真っ当なサイトの評価と折り合いがつけにくいといった可能性も考えられます。
ページランク4からの陥落
http://blog.bbshin.com/2010/04/post-83.html
ページランクは下がってしまうとやはりショックを受けるものです。
特に自身のサイトには理由がないままに下げられてしまうことも
更新ではよくある現象のようです。
特にページランク4のサイトと3のサイトでは、その数に大きな違いがあります。
ただし検索順位には影響されていないということで
ページランクが下がったからといって直接順位下落につながるものではありません。
Googleページランクのメジャー更新
http://isiike.kitemi.net/e7859.html
こちらのブログでもページランクが下がってしまったようです。
ページランクのグレー表示とは「ページランク0」よりも下であり
特にペナルティを課せられているわけでもなく
グレー表示まで落とされることがあります。
やはり前述の通り無料ブログの価値が下げられているようですね。
このページランクの算出方法は、検索エンジンのアルゴリズム同様公開されておらず
かなりややこしい計算方法があるとされています。
本当にややこしいのでここでは割愛させて頂きます。
googleさんやりやがったな!ページランクなくなる
http://ameblo.jp/ameblokasegu123/entry-10499681950.html
今回取り上げたサイトが全てブログなのですが
こちらでもページランクが3→グレー表示まで下げられています。
一般にアメブロはSEOで一番強いとされていますが
こういった事例もあるようです。
しかし
http://ameblo.jp/ameblokasegu123/entry-10500769194.html
同ブログのこちらの記事で紹介されているように
アクセス数への相関関係はないそうです。
このようにGoogleのSEOでサイトの評価を表す大きな指標となっているページランクですが、
検索結果の表示順=ページランク順ではありません。
また必ずしもページランクが高いサイト=有益なサイトとは限りません。
そのため今回のようなアルゴリズムの更新が3カ月に1回程度行われています。
しかしSEOに携わる者としてはやはり気になるものでもあります。
あくまで指標ではありますが、ページランクの高いサイト作りに徹し
どこまで上がるのか試してみても面白いかもしれませんね。
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☆今月のSEO対策特集☆
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●SEOの内部対策●
SEOで「披リンクさえ多ければ上位化可能」と思われている方が多いようです。
実際に弊社でも披リンクのみで上位化を達成した経験があります。
しかしそれ以上に内部の対策も順位変動に大きく関わっています。
近年ではYahoo!においてその重要度が増しているようです。
そこで今月はSEO内部対策についてご説明していきます。
第1回は「HTMLの最適化」
ホームページというのは全てHTMLというプログラム言語が基となり構成されています。
検索エンジンのロボット(クローラー)はインターネット上のあらゆるサイトを周り、このHTMLを読み込んで評価をしているのです。
すなわちHTMLをクローラーに読み込ませやすいよう最適化することで評価が高くなります。
それでは具体的にいくつか挙げていきましょう。
※HTMLタグをマスターしましょう。
ホームページ作りでHTMLタグは必ず使用します。
ホームページビルダーといったホームページ作り用の便利なアプリケーションもありますが
SEOを考えるのであれば、HTMLタグをマスターしておきましょう。
※スタイルシート(以下CSS)を利用しましょう。
CSSはホームページを構成する上でデザイン面を指示するものです。
例えばホームページのデザインをする際に
テーブルタグやフォントタグなどはよく使うものですが
CSSを利用することで表の位置やフォントを指定できるのです。
これによりHTMLがスッキリとした構造となり
クローラーがサイトの重要なキーワードを探しやすくなるため
内部の施策において絶大な効果を発揮します。
※キーワードをマークアップしましょう。
HTMLタグを使わずに単純に文章を書いただけでは上位化はできません。
上位化をしたいキーワードを決めた上で、関連するコンテンツを増やしましょう。
その際にキーワードには<strong>や<em>といったタグを用いて
サイトのテーマをクローラーに伝えましょう。
このようにHTMLはSEOに大きく関わる言語です。
被リンクだけでは上位化が難しいキーワードの場合には特に
内部対策が重要になってきます。
第2回は「サイトの構造について」です。
★配信予定日は4月13日です★
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