[pkg-anthy-devel] UTF-8 encoding change

Osamu Aoki osamu at debian.org
Sun Jul 7 01:11:46 BST 2019


こんにちは

On Fri, Jul 05, 2019 at 12:16:06PM +0900, NIIBE Yutaka wrote:
> On July 3rd, NIIBE Yutaka <gniibe at fsij.org> wrote:
> > This mail is testing the mailing list.
> >
> > I put a wiki page:
> > https://salsa.debian.org/debian/anthy/wikis/home
> >
> > For the important change by Aoki-san, I think that adding a line:
> >
> >     anthy_xstr_set_print_encoding (ANTHY_UTF8_ENCODING);
> >
> > to calctrns/proccorpus.c gives us an equivalent result, and it's enough.
> >
> > I'd like to avoid any ABI changes, because it requres update of .so name
> > (and it would require transition process in Debian, if we care).
> 
> はてさて、こちらのメーリングリストは生きているでしょうか。
> 
> もし動く場合は、使いたいと思います。

それなりにメンテされているようですね。
https://wiki.debian.org/Alioth/MailingListContinuation

ただ、「This is likely to be time limited period of a 
few years (1-2 release cycles).」とあるので、GOOGLE検索などで
将来見つけやすいのかが少々不安です。

ただ良い代案もないのでコメントしていませんでした。

もう一度考えて考えつく代案は確実にアーカイブされGOOGLE等が頻繁に
INDEXしているbugs.debian.orgの活用があります。

各DEBIAN リリース毎にanthyのソースパッケージ(src:anthy)
に開発連絡と記録用のwishlist bug(日本語ポスト可と最初に書く)
を作り、そこにメールする手です。

サブスクライブはだれでもできます。

一番良いと思うのは https://tracker.debian.org/pkg/anthy
の右上のSUBSCRIBEをクリックして全活動のメールを受信することです。

まあ、どうしても受信メールを絞りたければ、 当該バグページの
https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=(バグ番号)
の最初の方にあるsubscribeをクリックする手もあります。

> 上記の wiki の内容の再掲です。

いいですね。

> ==========================
> 2019-07-05:
> 
> * g新部のプライベートなリポジトリ https://salsa.debian.org/gniibe/anthy でリリースの実験をしてみました。
>   最小限の変更のみのリリースとしています。
> 
>   * ABIの変更なし

先日コメントした通り、同じ結果をえられるならこのアプローチの方が
コンサーバティブなメンテナンスを目指す今のANTHYにはいいですね。

>   * masterではgitlog-to-changelogを使う。
>   * master で make, make distcheck で、anthy-0.4.tar.gz を作りました。
>   * gbp import-orig で anthy-0.4.tar.gz を release に import しました。
>   * debian branch で対応しました。
>   * debian branch で gbp buildpackage できることを確認しました。
>   * gbp tag でタグ付しました。

了解。

> * 上記の実験は実験なので、ここからフォークとかしても将来なくなるかもしれません。
> * 現状の debian/anthy はこれよりも多くの変更を含みますので、
> このリリースの後に変更を進めましょう。

了解。ユーザーのGUI使用に実効のある変更はすべて入ってますね。
0.3-1としてunstableにアップロードすると理解して良いのでしょうか?

そうなら、salsaのGITのMASTERのHISTORYはどうします。

OPTION1:わたしがコミットしてしまったmasterはg新部さんとずれる
         b5463f6abaf131bc3dddd8721f746927093a5132
         までをずっと逆順でREVERTしてそこからg新部さんの変更を
         初めてリニアーな歴史を残す
OPTION2:わたしが乗っ取ってしまった形になっているMASTERにg新部さん
         のMASTERをMERGE(MERGE内容はすべてg新部さん のMASTER)
         とすることでg新部さんがMASTERを更新。MERGEコミットの
         メッセージにその旨明記。

わたしはどっちでも良いです。g新部さんの判断で進めてください。

>   * 青木さんのさらなる変更を取り込む検討

こうなると、残っているのはコメントやドキュメンテーションですね。

>   * Hisashi Horikawa さんの変更を取り込む検討

GHALさんの事ですよね。こっちはよく考える必要がありますね。

> 2019-07-02: ここで開発向けの連絡をしましょうか。
> 
> * できる限りABIの変更なしで行きたいと思います。

了解

> * EUCのサポートを明示的に加えるのは気が進みません。
> むしろ、EUCのサポートを削る方向にならないでしょうか。

そもそも、これはABIの変更してデフォルト(0)をUTF-8に強引に
する私の変更の副産物です。g新部さんのアプローチをするなら
不要です。

> * git の log -> ChangeLog を生成するのを定式化したものに gnulib の
> gitlog-to-changelog がありますので、これを使いましょう。

了解。


>   * Makefileのエントリに gen-ChangeLogを作って、ChangeLogはreleaseブランチに作成(masterにはなし)

これは、たすかります。

DEVELOPER向けに、必要なパッケージやこの手順のヒントがかかれていると助かります。
(よく分からないのであんなことしてました)

青木




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