[pkg-anthy-devel] UTF-8 encoding change

NIIBE Yutaka gniibe at fsij.org
Wed Jul 10 02:35:39 BST 2019


Osamu Aoki <osamu at debian.org> wrote:
> それなりにメンテされているようですね。
> https://wiki.debian.org/Alioth/MailingListContinuation
>
> ただ、「This is likely to be time limited period of a 
> few years (1-2 release cycles).」とあるので、GOOGLE検索などで
> 将来見つけやすいのかが少々不安です。
>
> ただ良い代案もないのでコメントしていませんでした。

では、とりあえずはこちらは使いましょう。

> もう一度考えて考えつく代案は確実にアーカイブされGOOGLE等が頻繁に
> INDEXしているbugs.debian.orgの活用があります。
>
> 各DEBIAN リリース毎にanthyのソースパッケージ(src:anthy)
> に開発連絡と記録用のwishlist bug(日本語ポスト可と最初に書く)
> を作り、そこにメールする手です。
>
> サブスクライブはだれでもできます。
>
> 一番良いと思うのは https://tracker.debian.org/pkg/anthy
> の右上のSUBSCRIBEをクリックして全活動のメールを受信することです。

こちらも subscribe しました。

が、もしかしてこれは gniibe at debian.org に届くのでしょうか。
わたくしはこのアカウントは debian-private をたまに読むためにしか
使っていません。確認して、いずれにしろ読み書きできるように対応します。

> 先日コメントした通り、同じ結果をえられるならこのアプローチの方が
> コンサーバティブなメンテナンスを目指す今のANTHYにはいいですね。

辞書については同じものが得られています。

> 了解。ユーザーのGUI使用に実効のある変更はすべて入ってますね。
> 0.3-1としてunstableにアップロードすると理解して良いのでしょうか?

はい。0.4-1としてunstableにアップロードすると考えています。

> そうなら、salsaのGITのMASTERのHISTORYはどうします。
>
> OPTION1:わたしがコミットしてしまったmasterはg新部さんとずれる
>          b5463f6abaf131bc3dddd8721f746927093a5132
>          までをずっと逆順でREVERTしてそこからg新部さんの変更を
>          初めてリニアーな歴史を残す
> OPTION2:わたしが乗っ取ってしまった形になっているMASTERにg新部さん
>          のMASTERをMERGE(MERGE内容はすべてg新部さん のMASTER)
>          とすることでg新部さんがMASTERを更新。MERGEコミットの
>          メッセージにその旨明記。

gitlabだとなんだか protect があって戻すのに一手順あるみたいなんですが、
戻して進むのがわかりやすくていいのではないでしょうか。

すでに clone したものを持っている、または fork した各位に、若干の影響が
ありますが、長い目で見ればこれが自然だと思います。

今週の土曜日に野首さんに会うので、第三者の野首さんに下記をお願いしようと
考えています。第三者を入れれば間違いを避けることができると思うので。

(1) リポジトリから持って来る
$ gbp clone --debian-branch=debian --upstream-branch=release git at salsa.debian.org:debian/anthy.git
$ cd anthy

(2) master を release/0.3のタグが付いたところまで戻す

$ git reset --hard release/0.3

(3) 青木さんの変更はブランチにする

$ git branch osamu-improve-0.3 4dd0010
$ git worktree add ../anthy-osamu-improve-0.3 osamu-improve-0.3
$ pushd ../anthy-osamu-improve-0.3/
$ git push --set-upstream origin osamu-improve-0.3

# たぶん、これは問題なくできると思います。

(4) salsa.debian.org に master のプロテクトの変更をする。

https://salsa.debian.org/debian/anthy/-/settings/repository

"Protected Branches" で、Unprotect。

(5) salsa.debian.org に master の変更をする。

$ popd
$ git push --dry-run --force

ここまでを野首さんに確認しつつやってもらう。

この後、わたくしが、実験した変更を master, release, debian のそれぞれの
branch に push します。それで .debを upload します。

よろしいでしょうか。

その後、青木さんのブランチからドキュメントの変更を拾います。
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